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強迫性障害

こんな症状にお困りではありませんか?

・戸締りを忘れたのではないかと何度も確認する

・不潔と感じ何度も手を洗ったり着替えたりする

・自分が誰かを傷つけてしまったのではないかと心配で何度も確認する

・決めた手順やルールで物事をしないと気が済まない

 

意に反して特定の考えが繰り返し浮かんで頭から離れず(強迫観念)、それを打ち消そうとする繰り返しの行為(強迫行為)がやめられなくなります。自分でもつまらないこと、ばかばかしいことだと自覚しているにも関わらず、止められません。

これらがひどくなると、それらの症状に他者を巻き込んでしまい人間関係が悪化したり、強迫行為のために外に出られなくなってしまうこともあります。

強迫性障害の原因はまだはっきりとはわかっていませんが、生活環境、ストレス、感染症、遺伝要因などさまざまな要因が関係していると考えられており、脳内のセロトニンやドーパミンの機能異常の可能性が指摘されています。

 

 

強迫性障害の治療

薬物療法と心理療法をおこないます。

強迫性障害は、日常生活に支障がない程度まで症状を改善させることは可能ですが、症状を完全になくすことは難しい場合が多いため、治療を積み重ねて少しずつ日常の苦痛を和らげていき、生活に支障のない段階までもっていくことを目標としましょう。

薬物療法としては、セロトニンを増やす抗うつ薬(SSRI)が基本となります。うつ病治療と比べて、高用量を要することが多いです。抗うつ薬(SSRI)だけでは効果が不十分な場合は、ドーパミンの働きを抑える抗精神病薬が有効な場合もあります。

心理療法としては、暴露反応妨害法(認知行動療法)をおこないます。

行動することであえて強迫観念を引き起こし、それを打ち消そうとする強迫行為を「我慢し放置」する練習を繰り返すことで、だんだん不安が和らいでいき、苦痛が軽減していきます。

長期にわたり、少しずつ地道な積み重ねが必要な治療です。

 

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