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診療内容

POLICY
診療方針

患者さまごとにベストな治療を見つけ、自身の力で歩き出せるよう全力でサポートいたします

同一の疾患であっても患者さんごとに症状はさまざまで、全員が同じ治療方法でいいとは限りません。また、患者さん各々の生活背景により、治療のゴールもさまざまです。当院では個々の患者さんの症状や背景などを考慮し、相談しながら治療方法や今後の方向性の決定を行ってまいります。

Treatment
診療内容

こんな症状でお困りの方、ご相談ください

上記以外にも気になる症状がございましたらお気軽にご相談ください。

対応疾患

うつ病
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このような症状にお困りではありませんか?

・ゆううつな気分が続く
・何事にも興味がわかず、楽しめない
・疲れやすい、体がだるい
・集中できない、考えがまとまらない
・自分に自信がなくなる
・イライラする
・眠れない、熟眠感がない
・食欲がわかない
・消えてしまいたい、死にたい

うつ病は、真面目で責任感の強い性格傾向や、昇進・転職・結婚・出産・離別などのライフイベント、ストレスの多い生活環境等、体質的な要因、心理的な要因、環境的な要因などが関与し、脳内の神経伝達物質のバランスが崩れている状態です。
脳がうまく機能しないため、ものの見方が否定的になったり、自分が価値のない人間のように感じられてしまい、そのため普段なら難なくこなせるような出来事がとても辛く感じられてしまいます。

治療について

まずは十分な休養をとることが大切です。そして可能であれば、きっかけとなった環境要因の調整をおこない負担を減らすことで、うつ症状が改善しやすくなります。
薬物治療としては、抗うつ薬を使用し、脳内のセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどの神経伝達物質のバランスを調整し、うつ症状の改善をはかります。
また、カウンセリングをおこない、ご自身の思考・行動パターンをより良いものに変容させることで、再発予防や薬物治療の助けとすることもあります。

双極性障害(躁うつ病)
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このような症状にお困りではありませんか?

・あまり眠らなくても平気
・話が止まらない
・買い物やギャンブルに浪費する
・アイディアがどんどん湧いてくる
・理由もなく自信に満ちあふれている
・気分がハイになる
・活動的でじっとしていられない
・イライラしやすく怒りっぽい
・上記症状とうつ病の症状を周期的に繰り返す

うつ病はうつ状態だけがおこる疾患ですが、双極性障害(躁うつ病)は、うつ状態の時期に加えてエネルギーが満ちあふれて活発に活動しすぎてしまう躁状態の時期もみられ、「うつ状態」と「躁状態」を繰り返す疾患です。

双極性障害(躁うつ病)はうつ病と似ているように思われがちですが、全く別の疾患です。

環境やストレスは再発のきっかけにはなりますが、うつ病のように発病に影響することはあまりありません。遺伝的体質の関与が示唆されていますが、まだはっきりとしたメカニズムが解明されているわけではありません。

躁状態は後から出現することがあるため、また患者さんご自身が躁状態の時期を不調と感じない場合もあるために、診察時に躁状態の把握ができず、双極性障害(躁うつ病)にもかかわらずうつ病と診断され治療されているケースもみられます。うつ病の治療を続けても効果に乏しい場合は、双極性障害(躁うつ病)の可能性も考え一度診断を見直す必要があるかもしれません。

治療について

主に薬物療法として、気分安定薬や非定型抗精神病薬が使われます。
抗うつ薬の使用は、うつ状態から躁状態に変化する躁転のリスクがあります。

適応障害
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適応障害とは、学校や職場、家庭など周囲の環境にうまく適応することができず、そのストレスから、気分の落ち込み、不安、イライラ、不眠、頭痛や腹痛、めまいなど、さまざまな精神症状、身体症状が現れ、日常生活に支障をきたす疾患です。
ストレスの感じ方は個人差が大きいため、「甘え」「本人の性格の問題」などと思われ周囲に理解されづらいこともありますが、どうしても折り合いのつかない環境はどなたにでもあるものです。
適応障害は不調の原因が明確で、そのストレス存在下では症状が顕著に現れ生活に支障が出ますが、ストレス因から離れると症状は軽快しおおむね普段通りの生活ができます。
症状がうつ病に似ている部分もありますが、うつ病との違いは、このように症状の出現がストレスの存在するタイミングに大きく依存していることにあります。
ただし、そのままにしておくと病状が悪化してうつ病に移行していくことがあり、脳の機能のバランスが崩れてしまうと、原因となったストレスから離れたとしても回復に時間がかかってしまいます。

治療について

原因となったストレス環境から離れることができれば、症状は徐々に改善します。
ただ、状況によっては環境調整が難しい場合も少なくありません。
そのような場合は、補助的にお薬を使いお困りの症状を和らげながら、どのようにして現在の環境と折り合いをつけていったらよいかを考えていく必要があります。

社会生活を送る上で、ストレスは避けて通ることのできないものでもあります。
現在のストレスからうまく離れられたとしても、将来的にまた新たなストレスにさらされる可能性があります。
そのような場合に調子を崩さないために、ご自身のストレスへの向き合い方、対処の仕方を考えていき、ストレス環境への適応力の向上をはかる必要があります。

不眠症
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こんな症状にお困りではありませんか?

・寝つきが悪い(入眠障害)
・途中で何度も目が覚めてしまう(中途覚醒)
・朝早く目覚めてしまい、再入眠できない(早朝覚醒)
・眠りが浅く熟眠感に乏しい(熟眠障害)

日本では成人の5人に1人が睡眠に関する何らかの悩みをもっているといわれています。

不眠症の原因は、環境の変化やストレス、不規則な生活習慣、薬による副作用、アルコールやカフェイン、タバコなどの嗜好品の影響などさまざまなものがありますが、身体疾患や精神疾患により生じている場合もあります。

治療について

要因となっている生活習慣の改善や環境の調整などをおこない、改善がみられなければ薬物療法もおこないます。
生活習慣の改善として、以下のようなことを気をつけます。

〇毎朝決まった時間に朝日を浴び、体内時計を正確に保ちましょう。
〇必ず朝食をとり、身体を目覚めさせましょう。
〇昼寝は15時までに、30分以内にとどめましょう。遅い時間の長すぎる昼寝は、夜の睡眠を妨げます。
〇日中の適度な運動は、脳をリラックスさせて良い睡眠を誘います。
〇コーヒーや紅茶などに含まれるカフェイン、タバコに含まれるニコチンには覚醒作用があるため、夕方以降は控えましょう。
〇アルコールは寝つきは良くなるものの眠りが浅くなり、結果として質の悪い睡眠になるため、控えましょう。
〇睡眠を促すメラトニンというホルモンは、強い光を浴びると分泌が抑制されます。パソコンやスマホの利用は就寝2時間前までにとどめましょう。
〇布団の中でなかなか眠れないと、緊張が高まりますます眠れなくなる悪循環に陥ります。眠くなってから布団に入るようにしましょう。

パニック障害
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こんな症状にお困りではありませんか?

・動悸
・息苦しさ
・手足の震えやしびれ
・冷や汗
・めまいやふらつき
・胸の不快感、吐き気
・死んでしまうのではないかという恐怖感

突然、動悸、息苦しさ、胸部不快感や吐き気、めまい、手足のしびれなどの体の症状が起こり、このまま死んでしまうのではないかといった強い恐怖感に襲われる疾患です。

この症状はパニック発作といわれ、たいてい数十分程度でおさまりますが、発作を重ねると、「また症状が出たらどうしよう」という不安が強まり、人混みや公共交通機関、渋滞、映画館、美容院、歯医者など、発作がおきてもすぐに逃れられない状況を避けるようになり、日常生活に制限が出てきます。

体の病気ではないかと疑い内科でいろいろな検査を受けても、異常がみつからず、内科医から勧められて心療内科の受診に至るケースも少なくありません。

パニック障害の原因はまだはっきりしていないところもありますが、脳内の不安や恐怖に関する神経回路の機能異常であることがわかってきています。

治療について

抗うつ薬(SSRI)を中心に治療をおこない、脳内の神経伝達物質であるセロトニンの働きを調整して、不安感や恐怖感を軽減します。また必要に応じて抗不安薬を併用して症状を抑えることもあります。

社交不安障害
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こんな症状にお困りではありませんか?

・人前で話す際に緊張し、動悸、手や声のふるえ、赤面、発汗などが出る
・緊張するため人と食事が食べられない
・人前で文字を書く時に緊張し、手がふるえる
・人に見つめられるのがこわい

人とかかわりを持つ場面や人に注目される場面で過剰な不安や緊張が出現し、動悸、手や声のふるえ、息苦しさ、赤面、発汗などの症状を引き起こすため、それがさらにそのような場面への苦手意識を強めてしまいます。次第にそういった場面を避けるようになり、日常生活に支障をきたします。

社交不安障害の原因はまだはっきりとわかってはいませんが、脳内のセロトニン神経系やドーパミン神経系の機能異常が発症に関与していると推測されています。

治療について

薬物療法として、脳内神経伝達物質であるセロトニンを調整する抗うつ薬(SSRI)や、セロトニンとノルアドレナリンの両方を調整する抗うつ薬(SNRI)を使用します。また必要に応じて、抗不安薬(不安感の軽減)やβ遮断薬(ふるえや動悸の軽減)などの即効性のあるお薬を併用することもあります。
心理療法としては、認知行動療法などの手法で、対人恐怖を増幅させる思考の歪みを改善させ不安がおこりにくい適応的な考え方を習得していくとともに、不安が生じる状況下にあえて直面し対処するトレーニングをしていきます。

統合失調症
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こんな症状にお困りではありませんか?

・周囲の視線や音が気になり外に出られない
・確かに声がするのに、周りの人に否定される
・疑い深くなった
・SNSやメディアに自分の情報が流されている
・頭の中が騒がしく、考えがまとまらない

統合失調症の主な症状は、現実にないものをあると感じる幻覚や、現実ではない内容を信じ込んでしまう妄想、うつなどの気分症状、記憶力や遂行能力などが低下する認知機能障害などです。幻覚や妄想はご本人にとって現実味があり、病気であることを自覚しにくいこともままあります。

思春期・青年早期に発症することが多い疾患で、原因はまだ解明されていませんが、脳内の神経伝達物質であるドーパミンの異常が指摘されています。

治療について

薬物療法をおこない、脳内の神経伝達物質の乱れを調整することが必要です。

ドパミンを抑える抗精神病薬を使用します。

お薬で症状の改善が見込めますが、よくなったからといって内服をやめると再び脳内の神経伝達物質が乱れてしまい、症状の悪化につながるため、長期に内服を続けて症状をコントロールしながら上手くつきあっていく病気になります。

強迫性障害
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こんな症状にお困りではありませんか?

・戸締りを忘れたのではないかと何度も確認する
・不潔と感じ何度も手を洗ったり着替えたりする
・自分が誰かを傷つけてしまったのではないかと心配で何度も確認する
・決めた手順やルールで物事をしないと気が済まない

意に反して特定の考えが繰り返し浮かんで頭から離れず(強迫観念)、それを打ち消そうとする繰り返しの行為(強迫行為)がやめられなくなります。自分でもつまらないこと、ばかばかしいことだと自覚しているにも関わらず、止められません。

これらがひどくなると、それらの症状に他者を巻き込んでしまい人間関係が悪化したり、強迫行為のために外に出られなくなってしまうこともあります。

強迫性障害の原因はまだはっきりとはわかっていませんが、生活環境、ストレス、感染症、遺伝要因などさまざまな要因が関係していると考えられており、脳内のセロトニンやドーパミンの機能異常の可能性が指摘されています。

治療について

薬物療法と心理療法をおこないます。

強迫性障害は、日常生活に支障がない程度まで症状を改善させることは可能ですが、症状を完全になくすことは難しい場合が多いため、治療を積み重ねて少しずつ日常の苦痛を和らげていき、生活に支障のない段階までもっていくことを目標としましょう。

薬物療法としては、セロトニンを増やす抗うつ薬(SSRI)が基本となります。うつ病治療と比べて、高用量を要することが多いです。抗うつ薬(SSRI)だけでは効果が不十分な場合は、ドーパミンの働きを抑える抗精神病薬が有効な場合もあります。

心理療法としては、暴露反応妨害法(認知行動療法)をおこないます。

行動することであえて強迫観念を引き起こし、それを打ち消そうとする強迫行為を「我慢し放置」する練習を繰り返すことで、だんだん不安が和らいでいき、苦痛が軽減していきます。

長期にわたり、少しずつ地道な積み重ねが必要な治療です。

月経前症候群(PMS)/月経前不快気分障害(PMDD)
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月経周期と関連して生じる体調不良には個人差がありますが、日常生活に支障をきたすほどの重い症状がある場合を、月経前症候群(PMS)あるいは月経前不快気分障害(PMDD)といいます。
症状が現れるタイミングは個人差が大きいですが、月経が始まる3~10日前頃から現れ、月経が始まると改善します。

月経前症候群(PMS)では、乳房の張りや痛み、下腹部痛、頭痛、吐き気、めまい、むくみなどの身体症状と、気分の落ち込み、イライラや怒り、情緒不安定、不安や緊張、不眠や睡眠過多などの精神症状がみられます。そのうち精神症状がより強く現れ症状が重度な場合は、月経前不快気分障害(PMDD)と診断されます。

月経前症候群(PMS)/月経前不快気分障害(PMDD)の原因は明確にはわかっていませんが、女性ホルモンや脳内の神経伝達物質であるセロトニンとの関連が推測されています。

治療について

薬物療法として、セロトニンを調整する抗うつ薬(SSRI)が有効です。
漢方薬を使用することもあります。
婦人科では、低用量ピルによるホルモン療法をおこないます。